記事の投稿が前後しましたが、秋の金沢中日文化センターのハーブ教室（9月・10月）ではボックスアレンジ、練り香水作りをしました。

ボックスアレンジの花材は大きなお花のトルコキキョウを、ローズボンボン、ローズゼラニュームも使い空間はカモミール、オレガノなどナチュラルなハーブも添えて、フローラルフォームに対して高低差をつけながら仕上げていきました。フタつきなのでプレゼント用になります。黒いボックスを準備しましたが、今回はスプレー系のバラを使用していませんが、ニコライ・バーグマさん風に仕上がったでしょうか。これからも四季おりおりのガーデンのハーブを使ってアレンジしていきたいと思っています。

練り香水にはイランイラン、ラベンダー、パチュリ―などのエッセンシャルオイルをブレンドしました。香水より香りが優しく、重ねつけで香りの強さを自分で調整できます。強い香りが苦手な方は足首など鼻から離れているところにお使いください。ヘアーフレグランスや手紙などにもお使いいただけます。